グレート・イースタン 3
S. S. Great Eastern as a Leviathan 3
|
かつて掲示板に連載した「グレート・イースタン」に連動して、写真や図面を掲載しています。
現在本文は読めない状態です。
ニューヨークへ到着した折の光景
マストの脇に立っているノシイカのようなものは、帆布で作られた風取りのウィンドスル。
海底ケーブル敷設装置
ケーブル敷設作業
右側が船首になる。
ケーブルの不良箇所点検
ケーブルの直径はせいぜい5センチもないことが判る。
破断したケーブルの回収作業
船首から爪錨をおろし、これで海底を掻いて拾い上げる。
近くに見える船は、周辺の警戒にあたっている護衛のイギリス軍艦だろう。
潜函作業の要領図解
左側にある海面上へ続くパイプは2本あり、換気にも使われている。右下は拡大図。
横腹にスポンサー名を大書されてしまった姿
(1)にある「カジノと化した巨船」と、見事に符合してしまった。
誰も使わなくなり、砂浜に放置された姿
まだマストの静索などがしっかりしているので、放置されてから間がないのだろう。
少なくとも外輪からはパドルが外されているようだ。船名だけが妙にくっきりとしている。
―*― ご意見、ご質問はメールまたは掲示板へお願いします ―*―
スパム対策のため下記のアドレスは画像です。ご面倒ですが、キーボードから打ち込んでください。